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2014年9月 8日

ビーザスといたずらラモーナ 改訂新版 (ゆかいなヘンリーくん 4)

真面目でしっかりもののビーザス(10歳)と
自由奔放なラモーナ(4歳)の姉妹の物語。

ラモーナのめちゃくちゃぶりには年齢相応以上のものがあり、ビーザスが嫌になっちゃう気持ちもよくわかる。

4歳の育児にトホホだった私に友人が勧めてくれた1冊。友人は優等生な長女で妹さんがいるからビーザスの気持ちがよくわかるんだと思う。

たとえば、ラモーナは姉ビーザスがお友達ヘンリーとチェッカーで遊んでいるのが気に食わない。チェッカーはラモーナにはまだ難しくて仲間に入れないから。(2人あそびのゲームだし)結局邪魔してしまい、その罰にお部屋に閉じ込められる。すると今度はヘンリーの犬アバラーをトイレに閉じ込めてしまう。自分がとじこめられたから、だれかを閉じ込める。まったく正当性が認められない勝手な理屈。まあ、幼児ですから仕方ない。しかし、ワンちゃんが偶然うちがわから鍵をかけてしまって出られなくなるし、トイレは使えなくなるしで大変なことになってしまう。。といった具合。

妹ってこんにも足手まといな存在なのか・・・
そういえば、私の姉ちゃんもよく私のこと「も~ヤダ~」って言ってたな。今は仲良しだけど。

なんだろ、幼児って、ほんとひどい。
ビーザスじゃなくても、4歳の自分のムスメにだってイラっと来るよ。そりゃ。
でも、自分もきっとそうだったんだね、と。

私、小さいとき110番して、
消防署に電話がつながっちゃったらしい。
覚えてないからまさにラモーナの頃だったんだろうな。
親も「叱った」というより「びっくりした笑い話」として
話してくれた。

でも姉だったら「何やってんのよ、バカー」って思うよね、きっと。

掲載されている短編のうち、
「ラモーナの空想力」が好き。

優等生なビーザスは絵画教室で「もっと大胆に、自由に描く」ことができずに困っている。真面目なコだからね、「自由に」って言われてもきちんと書いちゃうんだろうね~。分かるわ~。偶然その日は、ラモーナが絵を描くことになったけど、イタズラと奇想天外の天才とはいえ4歳児、ビーザスが「これだ」と思うような絵は描けない。そこでビーザスはラモーナの空想のペットのトカゲを書くことに。(ラモーナはそのトカゲをつないでいるという紐だけ引きずって歩いている)。ビーザスは書いているうちに楽しくなってしまい、大胆で自由な絵が描けてしまう。先生にも褒められて嬉しそう。は~、読者もほっとする瞬間でした。

翻訳モノ独特の言い回しとかあって、
私自身は子供の時こうゆう本、苦手だったな~。

昭和の地方の子供にイースターとかレモネードとか
注釈されてもねぇ。分かんないし。
読解力のないダメなコだったのかな私。
赤毛のアンとかも同じ理由でダメでした。
(姉はガッツリ読んでた)

いろいろ、かんがえるところが多い
楽しい本です!

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