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2007年3月31日

「僕のなかの壊れていない部分 」白石 一文

主人公は理屈っぽくて冷静すぎて頭が良すぎて不愉快な男だ。
読みながら反発してしまう。
私が彼の軽蔑する考えの浅い平凡な人々に当てはまっちゃうから。

一方で主人公が言うように「一生懸命働いてる人が損してしまう社会」に時々うんざりするのは確かだ。

最後に主人公は他人の価値観を否定しないという立場になる。
違う価値観に迎合するわけでもなく否定するわけでもなく肯定して共存できるように自分も変われたらいいと思った。

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